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「彼は……僕の友人に似ているんだ……」 ノ /,.テ _ , . - // l l λ,.-フ ,.イ/ '"l;;;;;;;l '' " ! l /;;;l / // l;;;;;;;l l lヽf;;;;;l / / l;;;;;;;l l l l レ ´ l;;;;;;;l ゝ.,_ /ヽ ,' l;;;;;l l;;;;;;l ,.r'"゙ー- ,. ) / , v' ーl;;;;l_ ,.r' ,. ヘ_ ェ - r;;; イ l ( ,'_=ヘ,ニ ;;;ュ --'" "t '' ラ'"7´/;;; ' fl l>l / \ヽ_゙う . ヽ, ,ニー-"ノ;;; ノ /;l ,' / /,.r '", , ┬イ l;;;;;;;;;;;; r /;/l / ( ノ;;;;;;;;;;;/. 、" ;;;;;l l;;;;;;;l ,. r ;;; ノ " `、;;;;;/ 、;;;;;;;;;l l;;;;;;;;; - ' ,イ ヾ \ 、;l l l;;;;;「 ;;;; 、,;l ` '"` l;;;;;;l /;;;;;;; ヾ;, ヒ~ , ~ー ‐ l;;;;;l /;;;;;;;;;;;;; ヾ `ー '" l;;;;;l ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 、 l;;; /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゝ __ ,. ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r ' 【名前】 『人修羅』 【読み方】 ひとしゅら 【種別】 なし 【Lv.】 不明 【現状】 生存 【初登場】 6thday 【AA出典】 【人物】 魔王ルシファーが神に対抗するために作った『最強の悪魔』『岩窟王』『混沌王』とも呼ばれる最強の力を持った存在。 人間以外の存在が踏み入れることのできない『ダアトの牢獄』に10カルバほど閉じ込められており(10カルバ=43200000000年)、封鎖以前にやってきたモンテ・クリストに丸めこまれ、力の一部を譲渡し9柱の魔人や魔王達を貸し与えた。 かつて神を倒そうとしたが、だれ一人守ることができず目的と手段が入れ替わってしまったためそのことを放棄した過去を持ち、神を倒したあと夜神月に世界を任せるという『伯爵』の言葉を信じた。 彼が『伯爵』に貸し与えた悪魔達はかつて共に戦ったことがある者達。だがそれぞれ微妙な経験を持つ。 彼曰くやる夫は「友人」に似ているらしい。
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ひとしゅらいどうぴーすりー 公式 創作。公式情報なし。 非公式 ふたばちゃんねる虹裏にて幾度か立ったスレ。 P3の世界を中心にメガテンシリーズのキャラクター達がやりたい放題の混沌とした物語。 P3の主人公(キタロー、またはP3と呼ばれる)、真・女神転生Ⅲ NOCTURNEの人修羅、デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団の14代目ライドウの3人と、アバタールチューナーのサーフを含めた鉄の絆で結ばれた3バカ+1を基本にストーリーが展開される。 以下は簡単なキャラクターの設定。 P3 ご存知、P3の主人公。完全巻き込まれ体質の苦労人。 天才・カリスマ・漢の完璧超人だった彼は全て過去のもの。 常に美鶴・風花・アイギス・千尋・エリザベスから狙われており、心の安らぐ時は限りなく少ない。(もちろん、性的な意味で) 美鶴 風花の陰謀により女装癖という新たな扉を開いてしまう。 人修羅 真・女神転生Ⅲの主人公。自分の周囲の女性関係とP3のそれを比較してしまってからなのか、常にフラグに飢えている。 基本的にモテる男を憎悪しており、ソウルハッカーズの主人公と女神異聞録ペルソナの主人公は宿敵。(P3達とは和解) 仲魔のピクシーから熱烈な求愛を受けているのだが、「ダメダメ、チ○コ入んないでしょ。」とNG。 ライドウ 天津金木の力で時空を越えてやってきた14代目葛葉ライドウ。 真性のロリコンであり、彼の管にはモー・ショボーとアリスなど、ロリ系の悪魔がいっぱい。しかし実用系の悪魔もいる模様。 真・Ⅰの主人公からCOMPを手に入れたことからエロゲーにドップリとハマってしまう。 サーフ アバタールチューナーの主人公。常にハラペコの和み系肉食獣。 人間でも悪魔でも物でも何でも食う。とりあえず食う。 物腰はやわらかいがそのキャラクター性からか、オチ担当になることが多い。
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アラマ深海からお疲れ様です 出現はいぶきやその他色々と同じく前触れも無く唐突に出現。 しかし過去には伝説でランダムを荒らしまわった経歴があるとかないとか。 本人は否定している物の、ハッキリとした文章は残っていないので真相は雲の中。 使用するポケモンの70%は禁止伝説と自負している。 人修羅とはHNの1つであり、 呼び名としては入修羅、赤修羅、松修羅等、様々な『選択肢』がある。 「人修羅/ゲハ(ヲタでもヒッキーでも無いただの工房。顔はIKEMENで成績は学年最強。いいえ冗談じゃないです。」 とのこと。しかし平日の昼間でも平然と書き込みを行う所は目を瞑る。 スレに常駐するコテとしては珍しく、動画をアップロードする環境を持っていない。 ありがたき伝説厨低脳ゴミカスの愚痴 158 :人修羅 ◆HITOYWdJnQ :2009/01/04(日) 22 18 44 ID ??? それは分かる。俺の場合70%は禁止級で組むんだけど 選択画面で切断する奴居るんだよ。 切断ってすげーマナー違反って事を分かってない 低能ゴミカスなんだろうなぁってつくづく思うよ。 1月8日、自演発覚の巻 260 名前:人修羅 ◆HITOYWdJnQ [souleater] 投稿日:2009/01/08(木) 21 03 54 ID ??? スルーは楽だけど何も変わらないんだなこれが くだらない奴にかまうのも馬鹿だけど逃げるのは好きじゃない 264 名前:名無しさん、君に決めた![souleater] 投稿日:2009/01/08(木) 21 19 18 ID ??? どうでもいいが、 人修羅がミーニャー派なことだけはありえんな 善良コテを巻き込むのもいい加減にしろ 272 名前:人修羅 ◆HITOYWdJnQ [souleater] 投稿日:2009/01/08(木) 21 23 49 ID ??? 64すっげーありがとう。けど自演臭くてなんか申し訳ない 265,266,267のそういう見解がまぁ妥当だよな。でもこんな自演だとしてもバレバレな事書くほど馬鹿じゃないつもりだ 見ての通りメール欄の変更を忘れていたのである 謎の失踪 106 :人修羅 ◆HITOYWdJnQ :2009/02/11(水) 22 48 01 ID tLN5NPJcO 今日も乙かれ様 ほら明日から通学出勤だ。俺は一日一日を噛み締めて生きていく事にしたよ この世は最高だよ。こんな素晴らしい箱庭は無い! この日までほぼ毎日スレに来ていたが上記の発言をして以後スレに現れなくなった 「この世=素晴らしい箱庭」らしいが真相は掴めていない
https://w.atwiki.jp/majiten/pages/15.html
過去のキャンペーンに登場した魔人です。 好きな魔人を選んで下さい。 例)スイ=ガラ「マチカネハンゲキキタル」 スイ=ガラは「魔:5」なので、5体ストック出来る。 佐藤 一 白金 剣流齋 エル・マリアッチ 出鯉あJ 進来 輪近アール 何か反撃に特化した感じです。 自分の召喚師とパートナー魔人の能力を活かすように構築してね。 もちろんランダムでもいいよ。 単純に好きな魔人の構成でもアリ。
https://w.atwiki.jp/majiten/pages/16.html
ダンゲメイツが推薦する魔人。 召喚魔人を決める時、参考にして下せぇ。 アタッカー 部門 戦慄のイズミ 佐藤一 遠距離攻撃 部門 範馬慎太郎 バランス 部門 壁 部門 すごい男 特殊能力 部門 榎本繁治
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魔人転生 静まり返ったビル街に彼は一人立っていた。 全ての人間が消滅し、悪魔の蔓延る世界を作り上げた現象、東京受胎。 その折にある者の手によって人から悪魔へと生まれ変わり、悪魔の住む魔都と化した東京を駆け抜けて来た彼の名は人修羅。 彼は今驚愕していた。その理由は目の前にいる一人の少年。 ボルテクスにいた人間は、既に死んでしまった東京受胎の張本人であり、また自分達の教師であった女性、そして自らの手で殺害した東京受胎の張本人の片割れや友人達だけであった。 マネカタという擬人もいたが、服装から何から目の前の少年はそのマネカタとも違う。 そしてもう一つ驚いたのはこの街並み。 悪魔となった彼が幾多の戦いの末、ボルテクスの源である無尽光カグヅチを破壊した事により、世界は完全に消滅した。 そのカグヅチを滅ぼした直後にこの場所に現れた人修羅の手には、今だにカグヅチを破壊する為に打ち込んだ一撃の感触が残っている。 世界は消滅した。なのにこの町は存在する夕焼けに染まったこの町は。 (――夕、焼け……?) そこで人修羅は気付いた。この町には、いや、この世界には夕焼けが存在している。 ボルテクス界は無尽光カグヅチの光により、常に昼のように明るい。夕焼けなど存在しようもない。 だがここには夕焼けが存在するのだ、まるで東京受胎が起こる前の世界の様に。 (僕は、帰ってきたのか……? 悪魔の体で……) 突然の事態で混乱する人修羅、だが、彼に思考する時間は与えられなかった。 「ヒヒヒ!追い詰めたぁ~!」 夕闇に響く笑い声を聞き、先程まで呆然としていた少年が弾かれるように後ろを見た。 闇の中から姿を現した物は尻尾が2つに割れた巨大な猫。 (ネコマタ……の親類?) 尻尾が2つに割れた化け猫を見て、自分の仲間であったネコマタを連想した人修羅はついついそんな事を考えてしまう。もっとも二股の尻尾と猫の妖怪という共通点があるだけで、他は似ても似つかないのだが。 「見慣れぬ妖怪もいるようだが……、おい貴様!そこの餓鬼はこの化け猫様の物だ、とっとと失せな!」 喧嘩を売ってくる化け猫を無視して人修羅は少年へと視線を向けた。 短髪の少年は壁を背に立ち、鉄パイプを構えながらこちらと化け猫を睨んでいる。 この状況でもその目が自棄を起こした者のそれではなく、諦めていない者のそれである事に人修羅は少々驚かされた。膝は震え、冷や汗を垂らしているのに、この少年は生きる為に立ち上がったのだ。 果たして自分が彼らの年代の時、こんな真似ができただろうかと人修羅は考え、やめた。 悪魔となって世界を滅ぼし、人としての自分と決別した悪魔が今更人間だった頃の事を思い出して何になるだろうか、人修羅は自嘲する。 そして彼が一歩前へと踏み出すと、それと同時に少年が人修羅へと鉄パイプを向けた。 「来るなら来い!この広様がお前らの思い通りになるなんて思ったら大間違いだからな、妖怪!」 広と名乗った少年の鬼気迫るその表情に対し、人修羅の浮かべた表情は笑顔。 「大丈夫、君を襲ったりはしない」 「え……?」 予想外の返事に一瞬呆然とした広の横を人修羅は通り抜け、化け猫と相対した。 「貴様ぁ、何のつもりだ~?。妖怪だというのに貴様は人間風情の味方になるというのか~!?」 怒りに顔を歪ませて吠える化け猫。 対する人修羅の顔に既に笑顔は無い、能面のように無表情になり、無感情な酷く冷たい目で化け猫を見据える。知っている者が見ればわかっただろう。その表情は完全に敵対した者にのみ見せる表情。 その手で命を奪った友人達やカグヅチの前でも彼は同じ表情を浮かべていた。 「妖怪とか人間とかそんな枠組みに興味は無いさ。君と彼なら彼の方が僕は興味を惹かれた。だから――」 人修羅が両の手を堅く握って拳を作り、ファイティングポーズをとる。 「君はこの場にいらない」恐ろしく底冷えのする声が響いた。 「小僧が……舐めるなぁ~!」 怒気を伴った言葉を吐くと同時に化け猫は鋭い爪を剥き出しにして飛びかかる。 対する人修羅は身体中から額へと力を集め、破邪の光弾を放つ。 ……事ができなかった。 「っ!?」 予想外の自体に反応が遅れた人修羅の左肩を鋭い爪が抉る。 肩を押さえる人修羅を尻目に化け猫はニタァと歪な笑みを浮かべながら爪についた血を舐めた。 「カカカ!口だけか~?小僧!」 哄笑しながら化け猫が再度飛びかかる。人修羅はそれをなんなくかわす。 地を蹴りながら反転した化け猫が爪で水平に薙ぐのを人修羅が屈んで避け、ヒョウッと風切り音が鳴った。 チッという舌打ちと共に化け猫は二度三度と攻撃を加えるがそれは悉くかわされる。 対する人修羅も回避するだけでいっぱいいっぱいなのか回避に成功した後はまともに動けない。 そして何度目かの攻防、化け猫の攻撃をバックステップでかわした人修羅に、ついに化け猫の怒りが爆発した。 「逃げてるだけの腰抜けが~!少しは向かってきたらどうだ!」 怒り任せに吠える化け猫に対し、無表情を崩さずに人修羅は化け猫を見据え、構えをとった。 「そうだな、これではっきりする」 静かに息を吐きながら、人修羅はゆっくりと左腕を引く。 人修羅の気配が変わった。だが、化け猫はそれに気付かない。彼にとって目の前の男は逃げるだけの腰抜けなのだから。 「何を訳のわからぬ事を……、シャアアアアアアッッッ!!!」 「ジャッ!」 雄叫びと掛け声、お互いの体が重なる。 顔を朱に染めた人修羅、そして胸を拳に貫かれ、飛びかかる姿勢のまま絶命した化け猫。 驚異的な瞬発力で化け猫の懐に潜り込む様に突撃し、突撃の勢いを全て拳に乗せた人修羅の一撃は、狙い過たず化け猫の胸部を貫いたのだった。 腕を引き抜き、倒れ伏す化け猫を尻目に返り血で朱に染まった自分の顔を拭いながら、人修羅は思考にふける。 (マロガレ以外のスキルが使えなくなっている……。というかマロガレ以外のマガタマが無くなっている?) マガタマ、人修羅が悪魔となった原因であり、人修羅の力の源。 破邪の光弾が出せなかった後、人修羅は化け猫に対し数々の技を試した。そう、人修羅は避ける事でいっぱいいっぱいになったから『動けなかった』のでなく、技を試していたから『動かなかった』のだ。 暴風で相手を切り刻む竜巻、体内から高圧電流を放つ放電、全てを焼き尽くす業火マグマ・アクシス、対象を完全に氷結させる絶対零度、地震と地割れを起こし全てを飲み込む地母の晩餐、そのどれもが発動しない。 試しにファイアブレスやアイスブレスなど上記に比べると些か劣る性能の技も試してみたが発動はしなかった。最後に発動した突撃のスキル以外は。 瞬間的に瞬発力を上げ、その勢いを利用した一撃を打ち込むスキル、突撃。それは彼が最初に手に入れた――正確にはある人物に埋め込まれ、彼を悪魔にした原因である――マガタマ、マロガレによって会得した物だった。 戦いが終わった直後人修羅は自らのマガタマを探ってみる。案の定無くなっていた、マロガレを除く全てのマガタマが。 ボルテクスには存在しなかった妖怪という種族の悪魔、受胎が起こる前の様な世界と人間の子供達、無くなったマガタマ、そして何故自分がここにいるのか。全てが人修羅の理解を越えていた。 (異常な事態にはもう慣れたと思ったんだけど、これは反則だ) 内心溜め息をつきながら、異常としか言えない事態を生き抜いて来た人修羅は苦笑を浮かべた。 「あ、あんた……、何で俺の事を助けてくれたんだ?」 思考していた人修羅に広が声をかける。助けられた事は事実であっても、先程の冷え切った声や血生臭い光景のせいか、その顔には緊張の色が見える。 「さっきも言っただろ、君に興味を持ったんだ。……それと、急にここに飛ばされて僕も何が何だかわからなくてね、君の方があれより意志の疎通がしやすそうに見えたってのもある。小学生にしてはヤケに腰が据わってたしね」 微笑を浮かべて答える人修羅を見て広は果たして目の前の妖怪が信用できるのか考える。 広は克也、まこと、郷子、美樹達ぬ~べ~クラスの友人達と共に突然先程の化け猫に襲われた。 彼らの教師であるぬ~べ~こと鵺野鳴介を呼ぶ為に広が囮を買ってでたのだ。 そうして広がぬ~べ~が来るまで時間稼ぎに逃げ回っている最中、突如彼らの目の前で空間が歪んだ。 異次元の住人にさらわれかけた経験のある広は危険な物を感じ身構えると、その歪みは人のような姿へと変化していき、一際激しい光と共に、現在広の目の前にいる人修羅が現れたのであった。 そして今、化け猫の仲間、ないしは悪い妖怪だと思っていた人修羅に助けられた広は彼を信用するかどうか悩んでいた。 (悪い妖怪……ではなさそうだよな、助けてくれたし) 暫く黙考していた広であったが、元々広は難しく考えるのが苦手な質である。 何より、理由はどうあれ自分を助けてくれたという事実が大きかった。 (あー!難しく考えるのは苦手だ!助けてくれたのは本当だ、それに困ってるみたいだし、とりあえずぬ~べ~に紹介しとくか) 「……そうか、俺の名前は立野広。さっきは助けてくれてありがとうな」 そう言って笑顔で右手を出す広に人修羅は右手を出し、笑顔で応える。 「……僕は魔人『人修羅』コンゴトモヨロシク」 広から向けられた純粋な感謝に、人修羅は心が安らぐのを感じた。 人に感謝されたのはどれくらい前だったろうか。あの世界では意見を違えた事もあり終ぞされる事はなかった。 「人修羅か、よろしくな人修羅。とりあえず俺の先生達のところに行こうぜ、ぬ~べ~なら何か事情がわかるかも知れないしさ。多分今頃、郷子達と一緒に俺の事探してるさ」 「先生、か。ああ、わかった」 一瞬、頭に浮かんだ自分にやる事を押し付けて逝った恩師の姿を頭の隅に追いやりながら人修羅は頷いた。 (滅んだ筈の世界、無くなったマガタマ。これもあなたの遊びなのか? それとも……) 思い描くはあの世界に住まう金髪の男。神へと反逆し続ける悪魔としての自分の生みの親。 混沌としたこの世界に迷い込んだ、一度世界を滅ぼした悪魔はこの先どう動くのか。 それは恐らく十二の翼を持つ魔界の王で全知全能の四文字の神でもわからない事だろう。 滅びる世界に飲み込まれた少年は魔王と邂逅する前に魔都へと転生を遂げた。
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魔人幻想録 動画リンク コメント 魔人幻想録 507人目の幻想入り 作者 原案 灰音氏 絵 しゅら子氏の二人制、人修羅の人。 絵柄と塗りが変わってる。エンコが苦手などじっ子さん。 マウスで絵が描ける変態。自称「手抜き幻想入りの宣言者」 現在アカウント削除によって更新停止中 ひとこと 版権キャラクター描きの人。メガテン3の通称人修羅というキャラで 幻想入りしている。また同社のゲーム、アバタールチューナー2では RGP史上最強とも言われるボスとして登場。 幻想入りキャラの中でも最強候補の一人に数えられるだろう。 また、オリジナルキャラの女版の人修羅「しゅら子」というエロ担当の 女性キャラも幻想入りさせている。おっぱいおっぱい! 他にもカオスな仲魔が登場し、チルノ軍の中では集団戦の鬼になれそうだ。 主人公 A面主人公 名前:人修羅。チルノの子分?チルノからはイレズミと呼ばれる。 特徴:上半身裸、半ズボン、首の後ろから角が生えている。 能力:魔法が効かない、悪魔が呼べる、 コトワリ(?)とマガタマ(?)を操る程度の能力 B面主人公 名前:しゅら子(と思われる?) 特徴:上半身裸の変態、腐女子、人修羅と違って死ぬほど弱い。 能力:風邪を引かない程度の能力(クロスフリーより) 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー DDSAT2じゃなくてDDSAT1の隠しボス何だけどなー -- (構成員 男) 2013-10-17 00 11 39 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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人修羅 出典>真・女神転生3 原作での役割・特徴 RPG史上もっとも虚弱な主人公にして、RPG史上もっとも凶悪な隠しボスでもある男。 もともとはただのちょっと奇抜なファッションセンスを持つ普通の高校生であったのだが、 世界を滅ぼし、新たな世界を作り出すエネルギーに変える「東京受胎」に巻き込まれてしまう。 その直前に見るからにあのお方な金髪の少年からマガタマを植えつけられて悪魔の力を得て、 "世界の卵"ボルテクス界となったトウキョウを悪魔とマガタマと仲魔の力で生き延びる。 やがて、新たな世界を作る「コトワリ」同士の戦いを自らの力で制し、新たな世界を作ることになる。 「パト」という単語が定着するほど死にやすい主人公として有名。 メガテン主人公といえば呪殺であっさり死ぬのがお約束だが、こいつは破魔でも死ぬ。悪魔だから。 装備概念廃止・防御力概念廃止もあって、単純スペックで言えば文句なしに歴代最弱主人公なのだが、 マガタマからスキルを引き出して魔法や物理スキルが使える(うえに専用スキルまである)ことと、 究極マガタマ「マサカドゥス」が「万能以外無効」と完璧に反則な防御相性を備えるということ、 マニアクスの追加EDで腕っ節ひとつであの閣下に認められる大悪魔にまで出世するということ、 そして前述の隠しボスに大抜擢されたこと、と複数が合わさり、弱キャラというイメージは皆無である。 当ロワ内での役割・特徴 前述の閣下ED、すなわち悪魔王に認められる大悪魔となり、"大いなる意思"に最終戦争を仕掛けるという まさにその瞬間から参戦という、反則中の反則といっていいぐらいにずば抜けた戦闘力を持つ。 しかもCOMPがないとなにもできない他の主人公たちと違い、自分の力で悪魔と会話したり召喚したりできる。 さらには前述のチートマガタマ「マサカドゥス」装備済みなうえ、閣下と戦ったときの手塩にかけて作った 最強のお仲魔たちもご一緒に参戦したらしい描写まである、まさに混沌王の名に相応しい最強街道驀進キャラ。 …だったのだが、悲しいかな満月の影響で悪魔の血が騒いでしまい、仲魔と共食いのあげくに大怪我を負い、 自我も失い、最狂街道驀進キャラへとクラスチェンジしてしまった。 ロワでの軌跡 初登場 登場話 以上 話(122話時点) 支給品 仲間 仲魔
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「真・女神転生III」より、人修羅 ゼロの魔人-00 ゼロの魔人-01 ゼロの魔人-02 ゼロの魔人-03